非破壊検査の日本電測機株式会社
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「技術・手法がないなら我々の手で創る」

検査業務を長年支えてきた技術の数々をご紹介。一見すると従来通りに見える技術でも、日々着実に進歩を続け、お客様の様々なニーズにお応えしてまいりました。

探傷技術

内挿式超音波水浸探傷法 NDK IRIS

超音波水浸探傷法の技術を応用した独自の検査システムです。

探傷技術

リモートフィールド探傷法

炭素鋼鋼管のような強磁性材は、磁気ノイズの影響により通常の渦流探傷検査が適用困難です。弊社では炭素鋼鋼管の検査手法としてリモートフィールド探傷法や超音波水浸探傷法を用い、検査を実施しています。

PECT-Ⅱは、国土交通省 新技術情報システムNETISに登録されています。
NETIS登録番号:CG-140018-VR 新技術名称:携帯式渦流探傷器(PECT-Ⅱ)

探傷技術

ポータブル渦流探傷器 PECT-Ⅱ

PECT-Ⅱは、一般的な一体型でなく、本体を腰等に装着させ表示部を分離することで、手元の作業負荷を低減しています。橋梁・橋脚を初めとする鋼構造物の表面や溶接部に発生する欠陥を塗装上から容易に検出可能な携帯式渦流探傷器です。

探傷技術

特殊検査用コイル・ユニット

通常検査では対応できないような微小傷や特異な傷に対応すべく、特殊コイルやユニットを開発し検査に投入しています。その技術は、TTH管(肉厚t0.7)にてφ0.1貫通欠陥の検出に至っています。

探傷技術

被膜測定器MIC-21

復水器細管の鉄被膜の付着状況(鉄被膜の厚さ)を確認できます。鉄被膜測定を定期的に行うことにより、鉄イオンの注入量をコントロールでき、細管管理に役立てることができます。

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お問い合せ

特殊検査用コイル・ユニット、被膜測定器、内挿式超音波水浸探傷法、リモートフィールド探傷法、ポータブル渦流探傷器など、検査手法や技術がないものは「我々の手で創る」の精神で日々進歩を続けています。

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